宣戦布告されても痛くもかゆくもないんだな、これが。
だって、デマとは言い切れないですもん。ファンだからそう思いたいの域を出ない。
連盟会長と所属現役選手ですよ。
怪我をしているのに全日本５位でソチに派遣されたんですよ。
何度も言ってますが再度。選考基準を満たしているかどうかと選考が妥当だったかどうかは別問題です。
私を含めて優遇を疑う人がいるのは仕方ないじゃないですか。
平昌の羽生選手とは「選考の基準となった過去の実績」が高橋大輔とは比べ物になりませんので念のため。
前年の世界選手権は羽生選手が１位、高橋大輔が６位。そもそも結果を残したので文句を言われる筋合いはない。
テレビドラマ（笑）を例に出したので芸能界で例えると、大手芸能プロダクションの偉い人とかテレビ局の偉い人とかスポンサー企業の偉い人と、女優や歌手、タレントなんかのキス写真が週刊誌に出たら、枕で仕事取ったんじゃないかと疑う人が出て来るのは予想がつくでしょ？個人が受けた印象は他人にどうこうできない。
①さんだってここに乗り込んで来て、2012年の全日本で高橋大輔が不当に回転不足を取られたと主張した時に、こちらがスローやコマ割りの画像を出して採点通りの回転不足に見えると言っても自説を変えなかった。
今でも高橋大輔が不当にsageられて羽生選手がageられたと思ってるんでしょ？確たる証拠がなくても、羽生ファンに宣戦布告されても自説を曲げる気はさらさらないんでしょ？
貴女がそうなように、こちらも確たる証拠もないのにデマですと言われて自分の考えを簡単に変えたりはしないのよ。
橋本聖子と高橋大輔のキス写真が週刊誌に出て、それを読み手がどう思おうと個人の自由。
貴女が高橋大輔の演技を非の打ち所がないと感じるのが自由なように。
大体誹謗中傷というなら羽生アンチの方が遥かに分が悪いですよ。
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※追記
ちなみに少なくとも私がなぜデーオタの主張する「高橋大輔優遇はデマ」に抵抗するかというと、まさにその優遇でココ組が取った枠がかなだいに横取りされそうだから。
ソチ選考の全日本の前までデーオタは「全日本で台落ちしたら大輔さんはソチに選ばれても辞退する。大輔さんはそういう人」なんぞと言ってたんだよね。デマだったけどね。
※追記２
五輪選考が妥当だったか私の個人的な判断基準を書いておこうと思う。
まずソチ。
Sochi Olympic Judges Scores
１位羽生選手
５位町田樹さん
６位高橋大輔
高橋大輔を全日本上位の小塚崇彦さん、織田信成さんと入れ替えて、１・５・６位と同じかそれ以上の成績が可能だったか？
私はイエスだと思います。
次に平昌。
Pyeongchang Olympic Judges Scores
１位羽生選手
２位宇野選手
18位田中選手
羽生選手を全日本３位の無良崇人さんと入れ替えて、金銀メダルが可能だったか？
言うまでもないと思います。
以上です。
平昌の選考には問題がなく、ソチの選考に疑問が残る理由です。
選考から外れた選手も五輪に行きたかっただろうし、悔しい思いもあったかもしれない。それを取り沙汰する羽生アンチもいますが、選手本人でもない外野が本人の気持ちを代弁している気になって軽々しくアンチのネタにするのは慎んでもらいたい。
それともうひとつ。
ソチ代表選考の時点で高橋大輔より若い小塚崇彦さんは高橋大輔同様故障を抱えていました。
一方高橋大輔と同い年の織田信成さんは怪我等の故障はありませんでした。
怪我は考慮しないという方針だったスケ連が、高橋大輔の怪我によるグランプリファイナル欠場を受けて、サポートしますと態度を翻した。
これはどう考えても優遇でしょう。
結局全日本の順位が最も下位で、年齢が高くなおかつ怪我をしている、３人の中で最もハイリスクな高橋大輔が
ソ チ ま で に 怪 我 は 治 る
という前提で選出されました。結果的にそれは誤りだったわけですが、高橋大輔側は怪我の状態が悪いのを隠してソチに出場し、日本男子最下位、選手村で飲酒してどんちゃん騒ぎ、当時のスケ連会長とキスに至ったわけです。
これを批判するなと？
選考基準にばかり固執していては物事の本質は見えません。すでに結果が出た以上、選考基準ではなく選考が妥当だったかという議論に移るべきだと思います。
（まあ、選考基準でしか選考の妥当性を主張できないんですよね（笑））
※追記３
高橋大輔優遇がデマだと言うなら、命より大事な選考基準で正当に選ばれて結果を残した羽生選手を「特例くん」と揶揄する羽生アンチに注意しに行って下さいね。
まあどうせ高橋大輔が批判されたら目くじらを立てるけど、自分たちも羽生選手を「ぼこぼこに」叩くし、羽生選手が「ぼこぼこに」叩かれても知らんぷりですよあの人たち。
自分たちの意見をゴリ押しする時だけ「良心的な羽生ファンの皆さんはどう思いますか？」なんてすり寄って行ってますけど。
私は「過激派」なので圏外ですし、推測を並べ立てただけにしか見えません。
そもそも悪質デーオタに言われましても。
①さん、「私が書いたことにはすべて明確なソースがあります。」と胸を張るのなら、「2012年の全日本で高橋大輔がかわいそうなほど下げられた」の 明 確 な ソースと、「あのとき日本のスケ連が無理やり期待の若手選手を優勝させるようなことをしなければ」の「無理矢理優勝させた」の 明 確 な ソースをお願いします。
主観じゃないんですよね？
ありますか？
自分も真偽不明の憶測を書き散らしている癖に、批判されるとケロッと忘れて正義ぶるんだよな。
■資料１：五輪代表選考は故障したらアウト、救済案なし 2013年6月20日
夢舞台へ最大の敵は故障だ。日本スケート連盟は都内で理事会を開き、フィギュアスケートなどのソチ五輪代表選考方法を発表。フィギュアの男女各３枠は（１）全日本選手権（１２月２１～２４日、埼玉）の優勝者（２）全日本２、３位の選手とＧＰファイナル（１２月５～８日、福岡）最上位メダリストの中から選考（３）（２）の選考から漏れた選手と全日本終了時の世界ランク上位３選手らから選考する。
バンクーバー五輪時は「過去に世界選手権６位以内の実績を持つ選手がケガなどで条件を満たさなくても選考対象に加えることもある」という“救済案”があったが、今回はなし。伊東フィギュア委員長は「全日本に出られないようなケガをしていたら五輪には間に合わない」と説明した。来季限りでの現役引退を表明している浅田真央（２２＝中京大）にとってコンディショニングが重要になる。
■資料２：高橋大輔に「キス強制疑惑」の橋本聖子氏がもつスケート界での絶対的権力 2014年8月24日
しかも、「週刊文春」には書かれていないが、今回のことから、橋本氏のさらなる疑惑を指摘する声が出てきている。
その疑惑とは、ソチ五輪の男子フィギュア代表選手の選考に関してのものだ。このときは代表選手3人が選ばれたのだが、その選考過程は非常に疑問の残るものだった。まず、1枠目は全日本選手権の優勝者が選ばれるため、羽生結弦選手に決定。続く2枠目は、全日本の2位、3位という条件があるため、町田樹選手。ここまでは順当だった。問題は最後の3枠目だった。
オリンピック選手の選考は全日本選手権の成績が重視されるのだが、高橋大輔選手は直前にケガをして、5位に終わってしまったのである。そして、代表候補の資格のある全日本3位に入ったのは、小塚崇彦選手。当然、多くの人は3枠目に小塚が選ばれるだろうと思っていた。当人達も同様で、順位がわかった後、小塚選手は満面の笑みをたたえ、高橋選手は号泣していた。
ところが、ふたをあけると、3人目の代表には高橋選手が選ばれたのである。「オリンピック時点でのケガの状態」「精神的支柱」という選考理由が説明されたが、これらはあらかじめ決められていた選考基準にはないもの。こうした不可解な選考に一部のスケート関係者からは批判が巻き起こると同時に、こんな噂がささやかれた。
「高橋びいきの橋本会長が高橋の代表入りをごり押ししたんじゃないのか」
実際は高橋選手の代表決定は強化部会の全会一致で決まったのだが、その流れをつくりだしたのは橋本氏だった。というのも、問題の全日本選手権が始まる前、高橋選手がケガでグランプリファイナルを欠場することになった段階で、橋本氏は「すべては全日本選手権、ソチ五輪のことを考えて。彼と周囲の判断を見守ってどういうサポートをすればいいのか、考えていきたい」と、高橋選手の五輪出場が既定路線であるかのようなコメントを出したのだ。
「橋本氏が高橋の選出を露骨に命じたということはないでしょうが、あの発言で、強化部会も理事会もその意向をくみとったんじゃないでしょうか。実際、今のスケート連盟の理事会、強化部会はほとんどが橋本派で固められていますからね」（スケート関係者）
