昨日から某所で話題になってるネタ。
世界選手権
入場料収入
1,497,406,474- 2019さいたま
*993,907,800- 2023さいたま
▲503,498,674-
物販
19,093,255- 2019さいたま
10,386,005- 2023さいたま
▲8,707,250-
※数字は確認済。画像を下に貼ったので確認してくだしあ。
チケットの売上が2019年世界選手権→2023年世界選手権で-5億円Σ(゚Д゚)
あれれ~おかしいぞ~2023年世界選手権は満員だったんだよね?
満員だったのにチケットの売上が5憶も減ったってことは~?
ソースで事業報告が出てるけど、「どこ見ればいいの?」状態なので面白そうなので、ちょっと読み込んでみようかな。
令和4年度に宇野選手が本拠地(のはず)のスイスに一度しか行ってないとか、興味深い読み物が(笑)
※資料画像は↓に移動。
こうやってやりたいことを増やしていくのが僕の悪い癖(右京さーん)
※ついでに調べてみた。
昨シーズンの全日本の入場料収入は2021年からやっぱり-5憶Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
会場のキャパが違うもんねー
でもRACTABは全日程満員じゃなかったけど。
こんなガンガン減ってて大丈夫なの?ご心配なくとか言ってたけどさー
入場料収入
734,860,000- 2021 さいたま
180,625,000- 2022 RACTABドーム
▲554,235,000-
物販
25,030,500-
8,237,326-
▲16,793,174-
入場料収入
194,552,000- 2021 代々木第一体育館
139,635,000- 2022 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
▲54,917,000-
物販
6,434,598-
1,019,110-
▲5,415,488-
収入合計 386,191,328-
支出合計 319,851,264-
差引 66,340,064-
NHK杯 2021
収入合計 437,974,434-
支出合計 366,544,921-
差引 71,429,513-
増減 ▲5,089,449-
収入合計 190,062,900-
支出合計 151,230,055-
差引 38,832,845-
全日本 2021
収入合計 761,030,597-
支出合計 344,871,960-
差引 416,158,637-
増減 ▲377,325,792-
収入合計 1,470,103,466-
支出合計 1,278,078,765-
差引 192,024,701-
世界選手権 2019
収入合計 1,929,369,646-
支出合計 1,285,035,890-
差引 644,333,756-
増減 ▲452,309,055-
※※ 資料 ※※
連盟情報 – 日本スケート連盟
2022-2023
令和4年度事業報告
2018-2019
平成30年度事業報告並びに決算書類
※間違えた。「年度」だよな。
2021-2022
令和3年度事業報告
ちなみに、スケ連は公益財団法人なので、貸借対照表及び損益計算書の公開が義務付けられています。
※公益社団・財団法人及び一般社団・財団法人は旧主務官庁の指導監督を受ける代わりに、一般社団・財団法人法の適用を受け、貸借対照表(大規模法人は貸借対照表及び損益計算書)を公告することが義務づけられました(一般法人法128条、199条)。
学生時代に取った全経簿記1級のさびついた知識を掘り起こさないと(笑)
いや、勘定科目の知識があるって程度だけど。
※追記
コメントありがとうございます。
「ばら撒きじゃなーい!羽生オタはすぐばら撒きって言う!」と某所で書き込みがありましたが、じゃ観客は減ってないらしいのに入場料収入が5億円も減った理由はなんなんでしょうね(笑)
そ・れ・に!2023年の世界選手権には羽生選手より人気(ズエワ談)のアイスダンスの高橋大輔が出てたはずなのにー!なぜー?(すっとぼけ)
まあなんだ、見た目取り繕ってもすぐバレるっていうの?
入場料収入も物販も減っちゃって、たまアリどころじゃなくなるのも時間の問題?
国際試合にスケ連の役員がファーストクラスだかビジネスクラスだかに乗って、選手はエコノミーという噂がありましたが、そういう贅沢もできなくなるのね。
ISUのタイ・プーケットでのバカンス総会とかもね(笑)
満席なのはいつも男子フリー(最終日)だけ。それも動員ありでしょ?
たかが5億、されど5億。私は数字は苦手なのでよくわかりませんが、
チケ収入で5億マイナスでもそれをカバーできる収入源が他にあるのかしら?
放送権料で全然カバーできるのかしら?もしできていないのであれば、
浅田・羽生貯金は5年も持ちませんね。
でも消滅したりはしないのです。全日本を市民体育館のようなところでやってるような時代も含めて
なんだかんだ100年近く続いているのですから。
持ってくるお金はどこかにあるのです(笑)