グラフ作った4

投稿者: | 2022/01/28

※前記事の加筆再投稿です。いいネタ見つけちゃったかな、と思ったので。

かなだいは試合数が少ないので、自分が見てみたかった特殊なグラフ。
グレー部分はかなクリの2015年~2018年の得点。2017年の世界選手権は省いてあるのと、プロトコルを見つけられなかった2試合も省いてます。
まあざっくりとですが。この手のグラフを作る目的は、TESとPCSの連動具合を見てるので。
ちなみにグラフの目盛りと高さはココ組のグラフと同じです。シングルの方のグラフも目盛りと高さを合わせてます。

かなクリで二箇所PCSがピコーンとひと際高く山になってるのは全日本ね。
・かなクリ
 2016スケアメ→(NHK杯棄権)→全日本 PCS +4.58
 2017スケアメ→全日本 PCS +5.17
・ココ組
 2021NHK杯→全日本 PCS +4.22

感想。
かなだいは2年目と言っても昨シーズンはコロナで国内戦のみだったわけですが、それにしてはPCSは若干高めですかね。
TESが高いのは、それだけ上手いのか、GOEがインフレしてるのか、さあどうでしょ。まだ演技のGIF画像を作成中なので、一旦置いときます。

かなクリにもふつーにナショナル採点があるし、2012年の全日本の高橋大輔もPCS爆上げだったし、ココ組が爆上げ!許せない!と思うのは、かなだいに五輪に行って欲しかったという単なる私怨、個人的な感情ではないの?

※追記
スコア表作成中にWikipediaのミスを見つけてしまった。ココ組に一箇所、かなクリに二箇所あります。

Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI Judges Scores

※追記2
そのPCSは妥当か?とプロトコルの数字上であーでもねーこーでもねーとこねくり回す前に、大前提としてまず、そのTES or GOEは妥当か?という問題があると思うんですけどね。
そこすっ飛ばして意味あるの?
男子シングルにはタッチフットにGOE+4.14というナショナル採点もあるフィギュア界ですよ。2転倒で銀河点とかね。
まあ、どこから始めるにせよ、あっちの人たちの言うところの「ジャッジでもない素人の自由研究」つまり個人的な主観や感想でしかないんですけどね。

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