例のライター

投稿者: | 2022/04/28

某オネェさまの記事を読んだんですが。

例のライター。あ、「ライター・添削業で起業を模索中です」の方の人。
私はライターって仕事がどんなものかよく分からないけど、依頼されて記事を書くんでしょ?自分の好き嫌いや自分の価値観を混ぜていいものなの?
グルメ記事なんかでは、自分の好みでないものでも好意的に書かないとダメでしょ。私は焼肉とかステーキとかカツとか、肉単体の料理があまり好きではない(唐揚げは別)んだけど、ステーキ店のグルメ記事を依頼されたら、美味しそうだな、食べに行きたいな、という気持ちにさせるよう記事を書くんじゃないの?昨今は「筆者は嫌いだけど肉の好きな人には美味しいんじゃないですか?」なんて書くの?書かないよねぇ。
「誰もお前個人の意見なんざ聞いてねぇ」「お前の好みなんざ知るか」ですもん。
もちろん名のあるライターなら別よ?でも駆け出しが、自分が嫌いだから美味しそうな記事なんて書けませんなんて言えないよね。プロ(志望)失格。そんな性根で文字で食べて行けると思うな、だよね。
自分の我を抑えるのもライターの職能として重要なんじゃないのかな。「ライターとして起業」の前に躓いてないかい?
我を出したいなら、インテリアのゆる○○いとかこ○○りとか、ファッションならフランソワーズ・○レシャン(古いな)とか西村○子とかみたいに、エッセイストを志せばいいんじゃね?これは筆者本人が人気にならないとどうにもならんけど。
仕事を依頼する側も、仕事用の筆名で不用意な発言をSNSでやらかしでもして、謝罪する事態にでもなったらたまったもんじゃないよね。
この人は、自分の我を抑えることもできないし、ビジネスとプライベートの線引きも区別もできない。始まる前に終わってる(笑)
羽生選手は誹謗中傷してもいい、される方が悪いあるいは有名税なんて屁理屈は通用しません。
あのライター志望はへたこいたんじゃないかなー
どの程度書いた実績がある人か知らんけど。

ところで、一番面白かったのは、ライター志望ならペンで闘えと言われてすごすご逃げ出したところ。
自分でも練習として同テーマで記事を書いてみればいいじゃんね。リプにある通り、上手く書けたら仕事の依頼が来るかもしれないのに(笑)

※追記
コメントありがとうございます。
結局、
ココ組を誹謗中傷→どうせデーオタ
羽生選手がアドバイス→デーオタにいじめ抜かれたもんな(涙)
こういう発想になるようなことは断固阻止!キィー ってことでしょ。

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例のライター」への1件のフィードバック

  1. ささだんご

    実績示す前に逃げ出しちゃあ、まずいですよね。まともな人は誹謗中傷されても黙ってるんですね。ライター志望の方によると。
    いつの時代のお話でしょう。ココ組は自分達だけじゃなくてこれからの若い選手のためにも、誹謗中傷被害の訴えをしているのですが。
    羽生選手のアンチもいろいろいらっしゃるんですね。しかし、羽生選手上げと怒るほどの記事じゃないと思うんですが。相談相手が宇野選手とかだったら、反応が違うのかしら? ふと思いました。宇野選手は自由人過ぎて相談しにくそうですけどね。(笑)

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