炎上覚悟で

投稿者: | 2014/08/25

表明しておきます。
橋本聖子議員の辞任を希望していますが、再度・橋本聖子議員辞職してくださいでも書きました通り、被害者が高橋大輔選手であるという要素は一切排除しての意見です。
五輪派遣については、全日本後に発表された時点では妥当と思っていましたが、高橋大輔選手の怪我の状態についてキナ臭い話も後から出て来てるようですので、現時点では高橋大輔選手の五輪出場が一点の曇りもなく心から妥当だったとは思っていません。
ここでも以前記事にしましたが(もう削除したかな?)織田選手の4回転回転不足の件もありましたしね。。。

56 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/08/24(日) 14:34:51.98 ID:uHbI36ik0
基準はは2年以上かけて高橋が漏れないようになってるんだけど
この部分は疑われてもしかたない

(略)
「オリンピック時点でのケガの状態」「精神的支柱」
という選考理由が説明されたが、
これらはあらかじめ決められていた選考基準にはないもの。
こうした不可解な選考に一部のスケート関係者からは
批判が巻き起こる(略)

ttp://lite-ra.com/i/2014/08/post-391-entry.html

59 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/08/24(日) 14:41:36.71 ID:okLPtnO00
>>56
精神的支柱はなんだったんだろうな?
小塚か織田じゃないの???
って世間の疑問を佐野が必死に火消ししてるように見えたわ

ベテランだから団体戦の精神的支柱に!とかさ

ふたを開けてみりゃ
団体戦でて疲労したのは羽生と町田
羽生のとき高橋ソチ入りすらしてないという…

精神的支柱??てなった
応援席いないときのが断然多くなかった?女子シングル以外いた??
鈴木、羽生、リード兄弟、木原高橋(成美のほう)はよくいたよな
町田は調整大変なフリーにでたし

63 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/08/24(日) 15:00:20.85 ID:kwkwn4Vh0
ワールドランキングやSBも基準に加えた選考条件に関しては
それ自体が高橋有利じゃないかという意見もあるけど
要は全日本一発勝負ではなく今季含めた過去の実績も考慮という題目だから
まあさほどおかしいとは思わない

問題になるのは>>59にあるように高橋の怪我判明後の連盟のダブスタ
昨年のワールドで羽生が直前に怪我をして実力を発揮しきれなかったことを受けてか
選考条件に「怪我の状態は考慮しない」という文言をはっきり入れてた
つまり実力があろうが怪我でそれを発揮できないんならそれまで、という条件だったはず

にも関わらず橋本は「怪我を考慮する、サポートする」という主旨の発言をして
全日本5位の高橋を[満場一致」で選んだ
ソチまでに怪我は治るという建前だったが結局怪我は治らず高橋陣営はソチ後
「怪我が酷かったから結果を残せなかった」という発言を平然と繰り返している
マスコミ関係者に至っては「怪我がひどい状態だったがバレないように苦心しながら報道した」
などという隠蔽を意味する問題発言までしている

本来だったらこのあたりはもっと糾弾されてもおかしくない

スケ連会長JOC 橋本聖子氏の解任を要求する★3

GPF欠場
全治2週間

全日本後
あと1週間で治る

五輪個人戦後
ほんとは全治3ヶ月でした

ワールド欠場
今後5~6週間の安静加療を必要とする

高橋大輔とデーオタアンチスレPart77

ソースがにちゃんなのでね。自分なりに調べてみるつもりです。昨日からアンチ系スレを覗くようになりました。私怨叩きを除けば、ファンスレではスルーされる選手本人の不利な情報は拾いやすいですし。自分なりに調べてみる糸口にはなります。

ぶっちゃけ、この件はスルーするつもりでした。橋本聖子議員辞職してくださいの記事を書くことにした動悸は、どこかで「次は町田か?」という一文を見かけたから。冗談じゃないよと。
どうやら橋本聖子議員は度を越した高橋大輔選手びいきのようなので、その心配はなさそうですが。。。

女子シングルの応援でも、高橋大輔選手共々橋本会長ご一行が選手席に陣取って、金メダリストの羽生選手を階段に座らせたそうですね。

高橋大輔選手の演技は好きです。
橋本聖子議員が一方的に入れ込んで優遇して、高橋大輔選手が贔屓はやめてくださいと希望したのを権力で押さえつけたのかもしれません。しかしそれでも、積極的ではないとは言え、いやいやでも優遇を甘受していたことにはなりますしね。。。
そのへんは現時点ではなんとも。。。。

あの写真をリークしたのも、橋本聖子連盟会長の贔屓が目に余り、選手もそれを甘受してヌクヌクとし、ソチでも結果を残せず、選手の年令もあり、そろそろエエかげんにせいよ、二人まとめて退場せよという、どちらかというと正義寄りな人かもしれません。

なので、高橋大輔選手が一点の曇りもないまっさら真っ白無辜の被害者とは思っていませんということと、大ちゃんかわいそうという感情論は一切入っていないつもりです、ということを表明しておきます。

※追記
コメントありがとうございます。
「悪いのはいつもスケ連」この点は私も1000%賛成です。
ただ、全日本の状況で五輪の選出をあきらめたというのはその通りだと思いますが、選出された時点で、スポーツマンである高橋選手には自分のコンディションは良く分かっていたはずです。そこで辞退を……と、選手にそこまで求めるのは酷でしょうか・・・・でもそれって、結局は消極的であるにせよ「優遇を甘受」してるってことだと私は思います。自分に甘えたんですね。それは仕方ないのかもしれませんが。
でも、自分がどうしても行きたいと思うように他の選手も行きたいんです。実力で勝ち取ったのではないのかもしれなくてもそれでいいのですか?と。。。

※追記2
■資料1:高橋大輔に「キス強制疑惑」の橋本聖子氏がもつスケート界での絶対的権力

 しかも、「週刊文春」には書かれていないが、今回のことから、橋本氏のさらなる疑惑を指摘する声が出てきている。

 その疑惑とは、ソチ五輪の男子フィギュア代表選手の選考に関してのものだ。このときは代表選手3人が選ばれたのだが、その選考過程は非常に疑問の残るものだった。まず、1枠目は全日本選手権の優勝者が選ばれるため、羽生結弦選手に決定。続く2枠目は、全日本の2位、3位という条件があるため、町田樹選手。ここまでは順当だった。問題は最後の3枠目だった。

 オリンピック選手の選考は全日本選手権の成績が重視されるのだが、高橋大輔選手は直前にケガをして、5位に終わってしまったのである。そして、代表候補の資格のある全日本3位に入ったのは、小塚崇彦選手。当然、多くの人は3枠目に小塚が選ばれるだろうと思っていた。当人達も同様で、順位がわかった後、小塚選手は満面の笑みをたたえ、高橋選手は号泣していた。

 ところが、ふたをあけると、3人目の代表には高橋選手が選ばれたのである。「オリンピック時点でのケガの状態」「精神的支柱」という選考理由が説明されたが、これらはあらかじめ決められていた選考基準にはないもの。こうした不可解な選考に一部のスケート関係者からは批判が巻き起こると同時に、こんな噂がささやかれた。

「高橋びいきの橋本会長が高橋の代表入りをごり押ししたんじゃないのか」

 実際は高橋選手の代表決定は強化部会の全会一致で決まったのだが、その流れをつくりだしたのは橋本氏だった。というのも、問題の全日本選手権が始まる前、高橋選手がケガでグランプリファイナルを欠場することになった段階で、橋本氏は「すべては全日本選手権、ソチ五輪のことを考えて。彼と周囲の判断を見守ってどういうサポートをすればいいのか、考えていきたい」と、高橋選手の五輪出場が既定路線であるかのようなコメントを出したのだ。

「橋本氏が高橋の選出を露骨に命じたということはないでしょうが、あの発言で、強化部会も理事会もその意向をくみとったんじゃないでしょうか。実際、今のスケート連盟の理事会、強化部会はほとんどが橋本派で固められていますからね」(スケート関係者)

■資料2
■2010年12月「絶不調の真央に特別扱いなし/フィギュア」

絶不調の真央に特別扱いなし/フィギュア
[2010年12月8日9時8分 紙面から]
 日本スケート連盟の橋本聖子会長(46)は7日、絶不調のバンクーバー五輪フィギュア銀メダルの浅田真央(20)について、来年3月の東京世界選手権代表選考(女子3枠)で特別扱いしない方針を明かした。今月末の全日本選手権(長野)で決まるが、好調な安藤や鈴木、村上と違って立場は劣勢。基準には「過去の実績」もあるが「今季の実績が1番です。周囲の配慮があってはならない。そんなことをしたら日本選手団の競技レベルが下がる。全日本がすべて」と、最低でも表彰台を条件に挙げた。

日刊スポーツ – アーカイブ

■2013年6月「五輪代表選考は故障したらアウト、救済案なし」

五輪代表選考は故障したらアウト、救済案なし
 夢舞台へ最大の敵は故障だ。日本スケート連盟は都内で理事会を開き、フィギュアスケートなどのソチ五輪代表選考方法を発表。フィギュアの男女各3枠は(1)全日本選手権(12月21〜24日、埼玉)の優勝者(2)全日本2、3位の選手とGPファイナル(12月5〜8日、福岡)最上位メダリストの中から選考(3)(2)の選考から漏れた選手と全日本終了時の世界ランク上位3選手らから選考する。
 バンクーバー五輪時は「過去に世界選手権6位以内の実績を持つ選手がケガなどで条件を満たさなくても選考対象に加えることもある」という“救済案”があったが、今回はなし。伊東フィギュア委員長は「全日本に出られないようなケガをしていたら五輪には間に合わない」と説明した。来季限りでの現役引退を表明している浅田真央(22=中京大)にとってコンディショニングが重要になる。
2013年6月20日

スポニチ – アーカイブ

■「どういうサポートをすればいいのか、考えていきたい」

日本スケート連盟会長・橋本聖子氏
「全ては全日本選手権、ソチ五輪のことを考えて。
 彼と周囲の判断を見守って、どういうサポートをすればいいのか考えていきたい」

livedoorNews(一般社団法人環境金融研究機構の転載記事) – アーカイブ

■2013年12月の記事「来年2月の五輪までに回復する可能性が高い」

高橋は前回バンクーバー五輪で日本男子初の銅メダルを獲得し、世界王者の経験もある。右脛骨(けいこつ)骨挫傷の負傷は11月26日で、完治していなかった。長光歌子コーチが「あと1週間欲しかった」と悔やんだように、来年2月の五輪までに回復する可能性が高い。

産経新聞 – アーカイブ

■2014年1月の記事「ケガは完治していない」

 続いて、6年生が応援の演奏をし、全員で校歌を斉唱。最後に児童代表から激励の寄せ書き入り国旗を託された母の清登さん(64)は、「(故障の完治していない)厳しい状態で、満足の行く結果を残せないかもしれないが、悔いのない滑りをしてくれるはず」などと、子供たちにお礼の言葉を述べた。

産経新聞 – アーカイブ

■2014年2月「本来1カ月間は運動禁止という負傷」

 主治医である社会保険京都病院の原邦夫医師(58)は「陥没骨折の1歩手前だった。骨の外側はつぶれなかったが、スポンジのようになっている骨の内側が出血した。本来1カ月間は運動禁止という負傷」と振り返る。そのけがを押して昨年12月21日から全日本選手権に出場。ソチ切符は得たが、回復は遅れた。

日刊スポーツ – アーカイブ

■資料3:20140710 下北沢イベント 高橋大輔選手部分 – NAVERまとめ

五輪選考では怪我は考慮しません。怪我で成績が振るわなそうなら五輪落選

NHK杯から怪我が酷かった

橋本連盟会長、前言撤回して怪我をサポートします

成績上位選手が落選。ソチまでに完治だから無問題

やっぱり完治しませんでしたけどがんばるよ~

ソチ入り後の練習で4回転、3A着氷ゼロを報道しないように気を使う

やっぱり怪我が酷くて成績振るいませんでした~

もしかしたら禁酒の選手村で打ち上げして、飲酒して(本人談)、羽目を外して(本人談)、橋本連盟会長とマウストゥーマウスのキスをしました。でもセクハラやパワハラじゃありません(本人談)、スケート界ではよくあることです(本人談)。

怪我で苦しみながら戦い抜いた美談 ←イマココ

御年28才(ソチでは27才)
ごめんなさい。これで高橋選手は絶対的被害者とは、私は見れないです。

炎上覚悟で」への3件のフィードバック

  1. ユッカ

    こんにちは。あらかじめグダグダなコメになることをお詫びします。
    私はソチから髙橋ファンで、所謂萌えオタではありません。
    ソチが終わるまで男子に関しては平坦に応援し、観戦していました。
    NHK杯で織田君の4Tの回転不足判定の時にはハッキリ「下げ」を感じました。
    髙橋優勝でISU、あるいはスケ連的に髙橋をソチに行かせたいんだろうな、と。
    全日本で確定していたのは羽生君、町田君だけで織田君、小塚君は優勝以外
    代表入りはないと認識していました。髙橋の代表入りは選考基準でいけば妥当
    だと思いましたが、N杯の時点で髙橋の怪我がかなり悪いような感じを受けていたので
    今後の事を考えて髙橋には辞退して欲しいとまで思いました。例え次のOPは無いとしても。
    髙橋がそうしなかったとき選手にとってオリンピック出場というのは自分の体を痛めつけてでも
    焦がれる舞台なのかと、それなら頑張って欲しいと思いました。
    思い起こせばトリノ代表選考時もなんとも気分の悪い状況で髙橋が代表入り。
    私の基本的な考えは「悪いのはいつもスケ連」です。
    髙橋が足の怪我もありながらソチに行ったのは「それでも何とかなるかもしれない、選ばれた
    からには全力で戦いたい」と思ったからかもしれません。それを「優遇を甘受」と受け取られる人が
    いるのも仕方ないことです。
    しかし、全日本での髙橋の表情からはスケ連が、橋本がなんとかしてくれる、とういう気持ちは
    覗えませんでした。特にファンではなかった私の目には「ソチを諦めた」表情に見えました。
    以上はファンになる前の私の感想です。とどのつまり悪いのはいつもスケ連(笑

  2. ユッカ

    ごめんなさい。追記です(^^;)
    正直なところ、この件に関しては自分の考えがかなり右往左往しています。
    髙橋優遇疑惑記事の他ブロガーさんを批判していらっしゃる髙橋ファンブログ記事に全面賛同コメ
    しましたが、元ブログの方はずっと以前からkyのヨレヨレ演技、それについての不正採点
    などを細かく検証されています。だからこそ「もしや髙橋選手も!?」と反応なさったのかも
    しれない、と思ったり・・・(実際アゲはあったと思う)。やっぱり悪いのはいつもスケ連とISU(笑

  3. 木蓮

    初めてコメントいたします。フィギュアはみどりさんの時代から見てはいますが、それほど熱心なフィギュアファンではなく、テレビでそれぞれの選手をそれぞれに応援し、時にはネットで映像を追いかけている程度の者ですが、その中で一番リピしてるのは高橋くんの演技です。

    しかしながら今季の彼の演技や顔付き、ドキュメント番組など見てますと、やはり

    「あの写真をリークしたのも、橋本聖子連盟会長の贔屓が目に余り、選手もそれを甘受してヌクヌクとし、ソチでも結果を残せず、選手の年令もあり、そろそろエエかげんにせいよ、二人まとめて退場せよという、どちらかというと正義寄りな人かもしれません。

    なので、高橋大輔選手が一点の曇りもないまっさら真っ白無辜の被害者とは思っていません」

    と、おっしゃるのも、そうだよな~と思います。順当に選ばれたソチ行きとは言うものの(それも高橋君用って話もあるわけですね)、あんな覇気のない、死を受け入れた病人のような顔付きの人をオリンピックに出してよかったんだろうか、とモヤモヤしていました。今回の記事にスッキリした方も多いのではないかと思いますよ。いろんな意見の方がいていいんだと思います。いずれにせよ、現スケート連盟はもうだめじゃ、ってことですね。熱のこもった検証記事など興味深く拝見しています。がんばってください。

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