またまた例の件です。まとめ。
高橋選手の会見での発言が出て来ましたが、はっきり言って関係ないと思います。高橋選手がどう思っていようと関係ない。当事者が高橋選手であるということも関係ない。もっと言えば、セクハラかどうかも関係ない。ついでに言うと酒が入ってた、オトナ同士だどうのこうのも関係ない。
例えば、連盟のお偉いさんにご贔屓な選手がいて、選手本人に頼まれたわけでも見返りを得たわけでもなく、無償の愛情という動機で、職権を利用して得点に手心を加えるよう誘導したとしたら？
例として挙げてるので、日本スケ連はそんなことできないんじゃないかと思ってもここは棚上げでお願いします。
セクハラパワハラであるかどうかは関係ないというのはそういうこと。
問題なのは、全選手を公平公正に監督指導するべき立場の人間が公私混同して職権乱用と受け取れる行為をしたと言うこと。ちゅーで選手は強くなりませんから。
選手と不適切な関係にあったんじゃないか、便宜を図ってやって見返りをもらってたんじゃないか、等々妙な勘ぐりに火をつけて。
選手を保護する立場の人間が、選手の名誉を傷つけてどうするよ！？
貴女にスケ連にいる資格はありません。
例え橋本聖子議員が独身で、高橋選手が恋愛感情を持って（ありえないけど）いたとしても、「私は連盟会長で、選手強化部長だから、そんなことは絶対ダメ」とストップをかけるべき立場でしょ貴女は。５０リーチのいい年でなにやってんですか、恥ずかしい。
後輩選手の為にも、おかしな前例を作っちゃダメ。
表沙汰になったのはいい機会です。連盟の風紀を律してください。酒飲んでどんちゃん騒ぎをするのがスケ連の仕事ではないはずです。
自分のしでかしたことの責任を取ってください。
以上。書きたいことを書いたので、これで最後かな。