蓼食う虫も好き好きってさぁ

投稿者: | 2022/01/30

某ブログ様ネタです。

記事の内容はともかく、蓼食う虫も好き好きってさぁ、酷くない?
日本語のニュアンスとしては「あんな不味いものでも好んで食べる物好きがいる」になると思うんだけどな。

蓼食う虫も好き好きとは、蓼のような苦味のあるものでも好んで食べる虫がいるように、人の好みはさまざまであるということ。

タデを好んで食べる虫は「蓼虫(りょうちゅう・たでむし)」と呼ばれ、ホタルハムシなどの甲虫を指す。
出典は、中国南宋時代の随筆集『鶴林玉露』にある「氷蚕は寒さを知らず、火鼠は熱さを知らず、蓼虫は苦さを知らず、ウジ虫は臭さを知らず」といわれ、日本では江戸時代の狂言台本『縄綯』に「たでくふ虫もすきずきと申すが…」とある。

蓼食う虫も好き好き/たでくうむしもすきずき – 語源由来辞典

「「蓼食う虫も好き好き」という言葉は、”他人の好みは理解できないこともある”という意味で使われることが多いです。

悪いイメージに取られることもある
しかし、「多くの人とは好みが違う」という場面で使われることも多いため、言われた方は「自分の好みを理解してもらえない」や「好みが変わっている」などのネガティブなイメージを抱いてしまうこともあります。使う時には注意しましょう。

「蓼食う虫も好き好き」とは?「蓼」の意味や使い方・類語も解説 – TRANS.Biz

つまりネイサンはほとんどのスケオタが回避する魅力のない選手だけど、そんな選手を魅力的だと思う物好きもいるんだから干渉しないでと言ってることになるんでは。
貴女もナチュラルに酷いと思う(笑)
ブログ主本人もネイサンには魅力を感じないので、ついうっかりこんなことわざを使ったのかもしれないけど。”十人十色”でいいじゃん。

※追記
あちらも言葉の通じない人だった(笑)
まあ、そうかもとはうすうす……

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