診断書&虚偽報告まとめ

投稿者: | 2020/10/28

某ブログ主が逃げたので、言い分を独断でまとめてみた。

前回の五輪金メダリスト&前季の世界選手権金メダリストである羽生選手が五輪選考会である全日本選手権を怪我で欠場するも、過去の実績により選考基準に則って五輪代表に選出。
全日本欠場により五輪出場資格なしになっていれば、某ブログ主の推しの宇野選手が金メダルだったのに。
羽生選手の五輪連覇が気に食わないから、今さらだろうとなんでもいいから文句を言いたい。
・いちフィギュアファン(部外者)の某ブログ主の目から羽生選手側が診断書を出した形跡が見つけられないので、出してないに違いない(実際は出したか出してないか真偽不明)。
・所謂「国民の理解」を得るために、診断書の内容を公開すべき。国民の知る権利に答えよ(羽生選手は政治家かなにかなの?)
・NHK杯棄権、GPF出場なし、全日本欠場で五輪本番で金メダル獲得。EXの練習ではしゃいで元気そうな姿だったし、試合後のインタビューも怪我の状態の説明が不十分だった(私自身は「しどろもどろだった」というインタビュー映像を最近見ていないし、文字起こしでは口調や表情は分からないのでコメントは控えます)から、それを五輪選考会である全日本選手権をずる休みするために怪我の状態を重篤なように虚偽申告したと「確信した」

以下は多分デーオタの総意
・高橋大輔の全日本5位での過去の実績によるソチ五輪代表選出は、選考基準を満たしているので文句を言うな。異論は認めない。
・ただし、羽生選手の平昌五輪代表選出は、選考基準を満たしていようが、羽生選手が気に食わないので認めない。異論も認めない。
・ソチ五輪男子シングル個人戦
1位 羽生結弦
2位 パトリック・チャン
3位 デニス・テン
4位 ハビエル・フェルナンデス
5位 町田樹
6位 高橋大輔
ソチ選考の全日本をスキップできていたら、高橋大輔が金メダルだったはず(マジか)
スキップした場合の同条件(欠場後の最初の試合)である全日本では5位

高橋大輔の(怪我はしていないと思われる)ソチプレシーズンの戦績
グランプリファイナル1位
四大陸選手権7位
世界選手権6位

羽生選手の平昌プレシーズンの戦績
グランプリファイナル1位
四大陸選手権2位
世界選手権1位

(全日本をスキップしたら五輪金メダルが取れるという短絡思考?)

以上でよろしいかな?

この言い分が羽生アンチには通るとして、それ以外にどこまで通用するんでしょうかね。
①羽生選手、宇野選手に特に興味のないフィギュアファン
②五輪や世界選手権など大きな大会なら見るライトなフィギュアファン
③フィギュアに特に興味がない一般人

どこまで「それ私情だろ」と突っぱねられずに、「羽生選手を平昌五輪に出場させるべきではなかった」とか「宇野選手の平昌金メダルを奪った」とか、賛同を得られるんだろうか?
①の時点でもう無理だと思うけどな(笑)

当ブログで提示した高橋大輔の虚偽報告疑惑抜粋(本気度30%くらいですが笑)。
詳しくは診断書(笑) 大幅加筆をご覧ください。

高橋大輔は全日本の時点でソチまでに怪我が治る旨の診断書があったそうですが、結局怪我はソチまでに治りませんでした。世界選手権は怪我で欠場しましたし、仮病でなければソチの時点で治っていなかったということでしょう。
結果的に提出した診断書は誤りだったわけで、羽生選手を疑うのなら、同様に高橋大輔もソチ五輪に出場したいがために怪我の状況を軽度に虚偽報告した可能性があります。

直前のグランプリファイナルを怪我で欠場し、選考会である全日本で下位の成績だった高橋大輔を五輪代表に選出するには、ソチ本番までに怪我が治るという診断書(医者のお墨付き)は絶対に必要ですし、所謂「国民の理解」を得るためには、ソチまでには治るという診断書の内容を大々的に宣伝する必要もあったでしょう。

羽生選手の怪我の診断書と高橋大輔の怪我の診断書の扱いが違うのは、こうことなのではないでしょうか?
高橋大輔側には診断書の有無や怪我の状態を大っぴらにしないといけない事情があったということでは?

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