2006年に関西圏で放送された番組です。真央ちゃんは当時15歳。
テーマ:才能
得意なこと
真央ちゃん「ジャンプ」
イチロー「一つの事を続けること」
2番目に得意なこと
真央ちゃん「レゴ」
イチロー「続けてきた事を諦めること」
天才
真央ちゃん「練習しなくても出来る人」
イチロー「積み重ねとは別の所でイメージ以上のことが出来ること」
秀才
真央ちゃん「練習して出来る人」
イチロー「積み重ねていく中で予想通りの結果を残す人」
テーマ:プレッシャー
フィギュアスケート選手
真央ちゃん「キレイで優雅なスポーツ」
イチロー「妖精」
野球選手
真央ちゃん「投げるのが速い」
イチロー「遅いヤツもいる」
失敗
真央ちゃん「焦る」
イチロー「チャンス」
プレッシャー
真央ちゃん「今はない」
イチロー「苦しいモノだが気持ち良くもある」
テーマ:達成
初恋
真央ちゃん「3歳」
イチロー「(早えー)どれなのかがわからない」
涙
真央ちゃん「感動」
イチロー「心の動き」
勝利
真央ちゃん「ノーミスしたこと」
イチロー「結果だけでなく気持ちが伴う」
目標
真央ちゃん「ノーミスで滑ること」
イチロー「距離感」
満足
真央ちゃん「ノーミスで終わったこと」
イチロー「自分だけのもの」
ナレーション:浅田真央さん。イチローさんに聞いてみたいことを質問してください。
真央ちゃん:野球をやっててよかったなーって思える時はどんな時ですか?
イチロー:野球って言うのはスポーツとしてと言うよりも、自分という人間を作っていく上での手段のひとつでもあったりするので、野球の中で人間として何かを得られたという実感がたくさんあって、そういう瞬間にやっててよかったなーっていうふうに思いますね。
真央ちゃん:野球をやめたいって思ったことはありますか?
イチロー:ありません(キッパリ!)これはないね。
イチローさん、今の状況を予想してたような言葉ばかりです。