夜中ですが(いやもう明け方か?)なんとなくこんなことを考えていたので。
真央ちゃんって、音楽と一体になって「表現」として新たに紡いでいく感じなんですよね〜。気障な言い方をすれば、真央ちゃんと音楽のマリアージュ。そして真っ白いリンクの上に演技という真央ちゃんと音楽の混じり合った新しい色の糸を紡ぐ。違うプログラムで音楽が変わると、また違う色の糸を紡いでゆく。真央ちゃんの演技は「目で見る音楽」かな。
金さんは音楽関係ないと言うか、混ざらないし、音楽は音楽で所々でもりあがりつつ勝手にやってて、金さんは金さんで近付いたり離れたりテキトーにやってる。だから何やってもいつも同じ金さんだし、音楽を勝手に変えた動画も違和感もないし(イマジンはハーレムノクターンの方が合ってると思う)、いつでもクネクネ妖艶()な金さんですねって感じ。
シーズンごとにプログラムは変わるけど、同じ台本で、主演女優は金さんで、相手役(音楽)だけが違うお芝居を見せられてる感じ。だから飽きるんですよね〜。
正にこの通りですね!!
キムは音楽と演技の一体感がなさすぎBGM化していますよね。
反対に浅田選手は限りなく演技と音楽が一体化している・・・それが見ている私たちに感動と・心地よさを与えているのではないかと思います。
はっきり言ってしまえばキムはどんな音楽を使っても関係ないってこと・・・根本的に音楽の解釈ができていないんですもの。たとえ出来ていたとしても、それを表現する技術がない。
ステップを見ていると特にそう思いますね。