キムヨナのプログラムについて考えてみる

投稿者: | 2013/05/01

今さらな内容でしょうが、なにしろニワカなのでお許しを。
今まで自然に入って来る情報しか受け取らなかったのと、成人してからの半分くらいの時間をテレビのない生活をしていましたので、金さん情報はあまりくわしくありませんでした。ただ毛嫌いしてただけw
最近は真央ちゃんの情報を積極的に見るようになって、YouTubeなどで動画を漁っていると用のない金さん動画が検索にヒットしまくりなのでなんとなく目に入ったり。
というわけで、キレイ大人っぽいセンスいいと言われる衣装を集めてみた。

上から、
・死の舞踏/シェヘラザード
・007(浣腸じゃなくて間諜よ♥)/ヘ調の協奏曲
・ジゼル/アリラン
・吸血鬼の接吻/レ・ミゼラブル

まず堅い話から。引用はすべて Wikipedia より。
・死の舞踏

死の舞踏は、死の恐怖を前に人々が半狂乱になって踊り続けるという14世紀のフランス詩が(14世紀のスペイン系ユダヤ人の説もある)起源とされており、一連の絵画、壁画、版画の共通のテーマとして死の普遍性があげられる。生前は王族、貴族、僧侶、農奴などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観である。

死の舞踏 (サン=サーンス)
午前0時の時計の音とともに骸骨が現れて不気味に踊り始め、次第に激しさを増してゆくが、夜明けを告げる雄鶏の声が響きわたるや墓に逃げ帰り、辺りが再び静寂につつまれるまでを描写的に描いている。

・シェヘラザード

シャーリアール王は彼の一番目の妻の不貞を発見した怒りから、処女と結婚しては翌朝には処刑していた。殺害した女性が3000人に達したとき、彼は大臣の娘のシェヘラザードと結婚した。
父の反対を押し切り、シェヘラザードは自ら王と一晩を共にした。シェヘラザードは王の閨に行くと、最愛の妹ドニアザード(ドゥンヤザード)への別れを告げたいと望んだ。シェヘラザードは夜の間中話し続けるようにドニアザードがせがむことを二人で約束していた。王は横になってシェヘラザードの最初の話に聞き入り、次の話をするように言ったが、シェヘラザードは夜が明けたので口をつぐんだ。そして、慎み深く、「明日お話しするお話は今宵のものより、もっと心躍りましょう」と言うのであった。
そして王が新しい話を望んでシェヘラザードを生かしておいたため、千一の心躍る夜が過ぎ、その間に王とシェヘラザードは三人の子をもうけた。王妃となったシェヘラザードによって、王は説話を楽しんだだけではなく人倫と寛容をも身に付けたのであった。

・アリラン

『アリラン』は、キキョウを掘る娘を歌った『トラジ』とともに、朝鮮民謡として朝鮮半島内外で最も有名なものの一つ。明るいメロディーのトラジと哀調を帯びたアリランは朝鮮民謡の代表作と言える。そのメロディーと特に一番の歌詞は民族感情のひとつであるハン(恨)の感情を表すともされる。


朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨み辛みではなく、あこがれや悲哀や妄念など様々な複雑な感情をあらわすものであり、彼らの文化は「恨の文化」と呼ばれる事もある。

アリラン (映画)
『アリラン』は、日本統治時代の朝鮮で1926年に作られたサイレントのモノクロ映画である。羅雲奎監督の代表作であると共に、日本統治時代の朝鮮映画の代表作でもある。民謡の「アリラン」は、この映画で歌われて有名になり、広まったものと考えられている。
主人公は、三・一独立運動に関係して投獄され、精神を病んで故郷に帰ってくる。主人公の妹を親日派が強姦しようとすると、主人公は親日派を鎌で殺して正気に返る。そして主人公は「アリラン」を聞いて再び連行されていく。

「007」と「ヘ調の協奏曲」はオリンピック向けのプロだと思うので省きます。007は見え見えのお色気路線。

・死の舞踏…死霊の盆踊り。黒死病(チョッパリ)の暴虐になす術もないウリたち。
・シェヘラザード…暴君(野蛮人のチョッパリ)に人倫と寛容(文化)を授けた姫(朝鮮民族)。
・ジゼル…貴族の恋人(チョッパリ)に裏切られて狂い死にする可憐な村娘
・アリラン…鬼畜チョッパリに踏みにじられる哀れなウリたち。
・吸血鬼の接吻…ヴァンパイア(チョッパリ)に生き血を吸われる美女。
・レ・ミゼラブル…鬼畜チョッパリに踏みにじられる悲惨なウリたち。あるいは帝国軍人に踏みにじられる従軍慰安婦(売春婦)。

明るく前向きなの一個もないね。ベトナム戦争での自分たちの残虐非道を棚に上げて、この先千年恨んでやると言うだけありますね。

おまえら被害者じゃなくて加害者だろ。
日韓併合されて日本人だったんだから。

しかし2011年の世選はアリランで滑って美姫ちゃんに負けて銀か・・・
さぞかし叩かれたんだろうね。